洗面スペースの仕切りを男前な壁板で作りました。
SPF材に突っ張りパーツと野地板で作成。
※突っ張りパーツウォリストがおすすめです。(作ってから知った…)
~寄稿:48tomo(攻める賃貸DIYチーム)
まずはどこがどうなったか?(Before⇒After)
これが施工前の写真。レンガや木目、軍モノと全く似合ってないカーテン(笑)
↓施工後がコチラ♡↓
めっちゃ好みですやんこれ!(笑)
ちなみに手前の細長いラックは戦車塗装で蘇った隙間家具♪
工程①壁板用の野地板の処理と塗装
壁板には野地板を使いました。
野地板は2m1枚あたり90円台で手に入ります。(ロイヤルホームセンター)
今回は、横幅65cmが必要なので、2mのを6枚購入し、自宅で丸ノコでカット。
野地板は表面が汚れてケバ立ってるので、入念にサンダーをかけます。
ヤスリがけは結構疲れますが、この一手間が塗装の時に杉のキレイな木目をより引き立ててくれます。
ヤスリかけは、#80で行いました。
表面は少しだけ粗めの仕上がりにしました。
塗料は水性のステイン塗料(ウォールナットカラー)で塗装。
写真は一度塗りの色です。ウォルナットはかなりコゲ茶。
もう少し明るい色がいい場合は、ブラウンオーク系でもいいかも。
工程②支柱取り付けと野地板固定
ステインを塗装しておいた2×4材を支柱にします。
突っ張りパーツの出番です。
ちなみにです。。。
突っ張りパーツにはこの写真ではラブリコを使用しましたが、
後で知ったんです。。。もっとかっちょいいジャッキタイプがある事を。。。
これ。しかも2×4材を4枚まで連結したものを支柱にできるってスゴくない?!
ウォリストってやつ。今回、この「攻める賃貸DIY」に関わらせて頂く際に知ったの(泣)
この方が天井からの隙間もほぼ無くて済むし、ジャッキタイプって格好いいし(笑)
今度引っ越す予定なので、引っ越し先でまた同じモノを作る時は、このウォリストを使う予定です(決意!w
では、気を取り直しまして(笑)
野地板をスノコ状にビス留めしていきます。
圧迫感がイヤだったので、わざと隙間をあけました。
隙間は野地板の端材を定規代わりにして、厚み部分を支柱にあてて鉛筆等で線を入れて野地板を打ち付けると等間隔に開けれます。
壁板は、表は下に配置する予定の戦車サビ塗装隙間家具の高さまで、裏(洗面所側)は洗濯機の高さまでにしました。
工程③棚板設置と盛りつけ
リビング側の壁板には杉材で棚を設置。
こちらもステイン塗装したもの。
ステンシルを黒で配色。棚板はテキトーに配置しました(笑)
洗面側は、タオル置き場に。
タオルを置くアイアンラックは、アンティーク系DIYパーツを売っているお店で購入。
同じような安価なものをアイアンペイントで塗ってもいいと思います♪
タオルが本当は6枚あるので、それのかさを考慮してこの位置に。
完成ヽ( ・∀・)ノ♡
イメージ通りに仕上がりました♪
めっちゃお気に入りです♡
最後までご覧頂きありがとうございました♪
by 48tomo(攻める賃貸DIYチーム)