DIYで塗装をするときの養生はどうしていますか??
新聞紙を敷く?
ブルーシートを敷く?
特に部屋の中でDIYの塗装作業をするときは養生が大切です。
床や壁など、部屋の汚れになってしまいますからね。
新聞紙を養生に使う場合
新聞紙で養生するのが一般的なように思います。
古新聞が家にある場合も多いですよね。
ペン立てや小さな箱など小さなものに塗装する場合に向いています。
もし、新聞に塗料などがついた場合にもそのまま丸めて捨てることも出来ます。
しかし、大型のDIYで広いスペースを使用する場合、塗料の量も多くなります。
そうなると、1枚分を敷き詰めると下まで染み出す場合があるので、何枚も重ねて敷き詰めることが必要になってきます。
その場合、使った新聞紙を処分する場合だいぶ量が増えてしまうので手間ですね。
ブルーシートを養生に使用する場合
ホームセンターに行けば大きめのブルーシートも比較的安くで販売しています。
大きい幅のものは大型のDIYに向いています。
しかも、塗料がブルーシートの上にこぼれても、下まで染み出すこともありません。
でも、塗料で汚れたから1回の作業で捨ててしまうようなものではありません。
出すのも片付けるのもかさばるのが難点です。
塗装作業の養生は布ポリマスカーがオススメ
室内での塗装作業の養生は、新聞紙のよりも薄く、しかも塗料が染み出さない布ポリマスカーをオススメします。
サイズも色々有り、先端にはテープがついていますので、貼りながら敷くことが出来ます。
テープの部分を端から留めていきます。
カットできれば折り畳まっていますので広げます。
今回は幅が2M10cmのCM-004を使用しましたので、かなり広範囲に敷くことが出来ます。
それでも足りない場合には継ぎ足して使用しましょう!
端は養生テープなどで留めると一枚のシートとして使用することが出来ます。
もちろん使い終われば丸めてコンパクトに捨てることが出来ますよ。
新聞紙に比べると費用がかかりますが、500円程度のものですので、DIYの塗装作業の際は是非使ってみてくださいね。
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